2013年08月24日

ha-to

虐殺の '怒り'の温度差

国際的非難を呼び起こしたカイロ虐殺が行われた一週間。しかし、エジプトの雰囲気は外で感じるものとは少し異なります。政権時代ムスリム同胞団のいろいろな種類の実情に失望感もあるが、何よりも政治と宗教の分離、つまり世俗主義で国家の基礎を尽くしたと思っている多くのエジプト人ムスリム同胞団が進めていたイスラム国家化は、エジプトの泥沼に欠かせという恐怖を呼び起こしたのは事実です。だからムルシ政権の大規模な抵抗が起き、 '軍'であっても構わないという判断のエラーを取得したのかもしれません。

このような認識のためか、ひのき広場や通りで数多くの子どもと女性を犠牲にされたが、エジプト人多くの反応は残念とはいえ責任はムスリム同胞団のある方です。軍部はすでにかなり前からデモ鎮圧を予告してきたが、ムスリム同胞団側はむしろ広場に子供や女性を大挙同行し、人間盾にしようとしたということです。エジプトのメディアは、特に連日機関銃などで武装したまま街のあちこちで軍と警察、不特定多数に向けて銃を乱射するムスリム同胞セクションの姿を見せてくれて、市民にこのような認識を強要するようにしたりします。

半分人間虐殺に対する国際的な怒りは、そのためか、ムスリム同胞団支持者を除く市民にまでそれほど広く普及していないようです。国際的知名度の高いエルバラダイは副大統領を辞任し、虐殺に抗議したが、エジプト国内の政治的影響力が微々たる彼の辞任は、市民の意識の変化に特に影響を与えておらず、むしろエルバラダイの "無責任な辞任"を批判声が少なくありません。息を殺したイスラム同胞団...報復の道に入ってます
  

Posted by チョンラ君 at 07:13Comments(0)